惜しかった、バタフライ松田選手

By saruwatari / On / In さるやん

松田、惜しかった。
タッチの差で銅だったけど…

もぅ、金にしたってョ。

という感じで、ワン、ツー、スリーと僅差。
そこで、一句…

銅メダル、見ようによっては光の当たり具合で金メダル(汗

あれぇ〜、チョッと、無理、あるか….
松田持ってる方が、金に見える(笑 ▼

画像はGooロンドン五輪特集より

しかし今回も、フェルプスはアカンかった。男子バタフライのフェルプス神話はもう戻せないかも知れない。今回のフェルプスを見てると、調子の良否ではないような気がする。肉体の限界に来たのかもしれない。練習で体を酷使し過ぎたんだろうなぁと思う。

日本は日本で、松田も今回のオリンピックが最後になる年齢だろう。日本人選手で後に続く松田のような世界のトップレベルの選手と競えるバタフライの選手は、今後出ないかも知れない。そのくらい、一番きつい泳法だから肉体、精神が相当強くないとイケナイ。今のノホホンとしたニッポンでは、そのような人間が育つ環境にないから、社会的事情という側面が最も侮れない実情としてあって…

いまだからこそ、頑張れニッポン!!

そして松田丈志選手、五輪2大会メダル獲得おめでとう!!