瀬戸内国際芸術祭

By saruwatari / On / In 建築旅行記

先日、大阪の実家に帰った際に、折角だからと少し無理をして瀬戸内国際芸術祭に行って来た。

宝伝の集落
岡山から犬島へ渡る際の港町、宝伝の集落。焼板張りの民家が軒を連ねる。外壁全てに張られた民家も有れば、デザインの一部として使われている民家も有る。
宝伝の集落<岡山県>

**犬島アートプロジェクト「精錬所」「家プロジェクト」
先に「家プロジェクト」F邸、S邸、中の谷東屋、I邸へ。

犬島「家プロジェクト」

***精錬所

犬島アートプロジェクト「精錬所」(2)

犬島アートプロジェクト「精錬所」(1)

船の出航時間ギリギリまで居たので、まさに出ようとした船に飛び乗る。次の島、豊島へ…

公共交通機関を使っていては全部回りきれないので、レンタサイクルを借りて周る。

****トムナフーリ 森 万里子

トムナフーリ(1)

トムナフーリ(2)

*****豊島美術館

豊島美術館

シーッ。静かに…カメラのシャッター音が反響し、鑑賞者の気の妨げになるので、撮影禁止。でも、ちょっとだけよん…アンタも好きねぇw

水玉がころころ、ころころ…

中に入って、ぽっかりと開いた穴から見える景色が奇麗だった。

エントランスから中をみる<豊島美術館>

最後に島キッチンとか回って、瀬戸の日暮れ…
本当は、直島まで行こうと企んでいたのだが、それは無理だったw

瀬戸の日暮れ