愛パッド 通(2)

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最近では、iPadが欠かせないくらいに必要になってきた。

設計打合せiPadにて

打合せ時は勿論のこと、日常の設計業務の中で、必要不可欠な存在となった。
ペーパーレスは言わずもがな、それよりも紙媒体でやりとりすることすら煩わしくなってきたのだ。

思考と身体が、まだまだ紙を媒体としなくては落ち着かない気持ちもあるが、身体感覚の延長上にiPadがありスケッチブックの替わりになりつつある。

工程表iPadにて

使うべきか?捨てるべきか?ソレが問題だ

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ムスメが自分用にと、Amazonで注文したiPhoneカバー。

iPhoneカバー

それが、色違いのが届いたのだ。商品に添付された納品書には、iPhone4s ラビットケース(ピンク)としっかり書かれており、アマゾンの注文履歴を見ても色はピンクだ。

午後20時35分、ヤツは黒色をピンク色に交換しろ!と脅迫してきたw
しかしやなぁ、一旦送り返してまた送ってもらう手間を考えたら、そのまま黒色使ててもエエんちゃうん?
JKがピンクって、ありがちやけどな、シブイ黒色で攻めて大人なJKとしての演出もアリなんちゃうん?

….今年から高校生となるムスメにそんな風になだめてみるが、本人は乗り気でない。とにかくピンク色が良いと。
それで交換要請をアマゾンの出品者に依頼した。

数日が過ぎ、ムスメからピンク色のカバー届いたよ!と云われた。出品者からの連絡が無いままに新しいのを送ってきたようだ。
この件はそのまま放置し、不要になった黒色のうさぎさんカバーは、アトリエの机の上に置いたままだった。しかしそれにしても気になるので、アマゾンのメール履歴を見てみると、出品者からメールが届いていた….間違えて送ってしまったお詫びと、商品は処分して欲しい旨の内容だった。

商品より返送料が高くつくので、そのまま処分するのが妥当な回答だけど、ソレにしても捨てきれない。

使うべきか?

捨てるべきか?

それが問題だw

しっぽのボンボンが可愛らしい、しかも黒色とシブイじゃないか!

「・・・・」一瞬の迷いw

やはりムスメが使うのが妥当だなww

良いデザインとは

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ペプシコーラを自販機で買った。

いつもながら、ペプシは頻繁にデザインが変わる。今朝買ったペプシの缶もデザインが一新されたようだ。

ペプシコーラ

渋いブルー地に、ロゴだけを配置したシンプルなデザイン。こういうの個人的には好きなんだけどね。

一方で、そんじゃあ同種のコカ・コーラは殆ど変わっていないようなんだけど、実際どーなんだ?と思い、少し調べてみた。

ペプシとコーラのロゴデザインの変遷

パッケージの話しは後日に回して…ロゴのデザインを。

なんとコカ・コーラは創業当初からロゴデザインは変わっていません。ペプシは創業50年頃から現在の色彩イメージを踏襲していますが、創業当時とはまったく別物。優柔不断と見て取れそうなペプシに対し、まったくブレのない不屈の精神コーラには感動すら覚えます。というか、ここまでくるとデザイン考えるのを放棄してしまったかのようです。今も変わらぬロゴを守り続けるということは、時代に流されない、廃れないデザインであると云えるでしょうね。これは、建築のデザインにも云えることです。…安藤さんが執拗に打放しを繰り返すような。ただ、コロコロ変わるというということを優柔不断とみるか、新陳代謝とみるかでその意味はまったく違ってきます。これも建築のデザインに通じることなのです。

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ボクはどちらかというと、ペプシ派です。建築の考え方というか、変化ということは、その方向性や可能性を違う形で見出せるチャンスと捉え、新陳代謝するデザインであり続けたいなと思っています。ブランドという言葉に違和感を感じるから、自分のスタイルをなるべくならつくりたくない。サルワタリブランドの建築なんて意味が無いし(おっと!自己否定ww)そんな建築はつくりたくないと思っています。クライアントらしさの出たデザインなら最高なのですが…

味もペプシ派なんですよね。実はw

いただきもの

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お客さんからのいただきもの。

品の良いパッケージに入れられたお菓子をいただいた。

”花一平 はちみつのケーキ” ミエル

おいしいクッキーといった趣の風味と食感。しっとり、さっくりとした食感の後に、品の良いマーガリンとアーモンドの香り。ついつい包み紙の裏に載っている原材料をみてみたくなる。ふと製造者の欄に目をやると、そこには…

さいとう製菓と書かれていた。

さいとう製菓と云えば、真っ先に思うのは、かもめの玉子。いまや、岩手県の代名詞的銘菓。実はこのさいとう製菓は、岩手県沿岸の大船渡市に工場を持つ会社。被災後、真っ先に復興した民間企業として記憶に新しい。…ここでも大船渡と繋がった気がしたのは、云うまでもなく。

おいしいお菓子、そして沿岸の元気な力を、スタッフ、家族と共にいただきました。

ごちそうさまでした!!

ウグイスは、えぐいっす!

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今朝、今年初のウグイスの鳴き声を聞いた…

おーおげぇー、おげぇー…きょ

お・ま・い・わぁ…西川のりお か!と、ツッコミ入れときましたョw

ウグイスとちゃうわ!

あ、これはカワセミですけど…w

この時期にはあちこちで鳴き声の練習をしてるウグイス。奇麗な鳴き声は、この練習あってのこと。自然界に於いて、完璧なんてナイってことですね。毎年この練習を聞くと、何故かホッとするんですよねw

中国的空

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日本ではこういう空って、…太陽が出てるのに空が霞んで見えるような、少し不気味な感じがしますね。

これが中国だと全く違和感が無いというか…

むしろ、こんなソラであって欲しいみたいなww

とにかく、透き通った青いソラというのは、まったく中国には似合いませんね。

似て非なるもの:アジアンバラック

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アジアならどこででも見られる風景…

水辺のバラック感って、メチャクチャ好きなんですよね。こぅ、なんというか…雑然とした感じと、無作為に建てられた仮設的雰囲気とか、生活感丸出しな感じとか。これって、道路側は整然としてるのに裏側の水辺空間は、人の往来も無いので、皆さん気を抜いて生活してるんでしょうかね?

違法建築の宝石箱やぁ〜

的な…w

そうはいっても、やはり他のアジア諸国に比べ、雑然感はおとなし過ぎるというか。そこは国民性とか、国の制度とかに縛られて生きてるってことなんでしょうか?…やっぱり日本的な雰囲気は否めませんよね。