OSJ奥久慈トレイルレース2017で使うために購入した、サロモンのランニング用ザック。

サロモン S-LAB SENSE ULTRA。
早速、背負ってみた。軽い！フィット感バッチリ！！いままでサロモン、グレゴリー、アルティメットディレクション等、何社かのランニング用ザックを使ってみたが、レースで使って良かったのは、サロモンのADVANCED SKIN 12 SET（画像下/黒いザック）身体にフィットし、寒かったり暑かったりするトレイルではアウターの出し入れが素早くできて重宝していた。さらに、胸部に給水用のボトルが入れられるため、レースではザックからの出し入れが面倒なハイドレーションは使わずに、いつも胸にペットボトルやソフトフラスクを２つセットして、それで水を補給するスタイルを取っている。今回のS-LABシリーズからは、ハイドレーションは廃止され、胸に500mlのソフトフラスク２個が標準装備となったことを受け、世代落ちして少し安くなったコイツを購入してみた。

←これまで使ってきた、サロモン ADVANCED SKIN 12 SET。月に２回ほど行う長時間LSDランの練習でも使用する愛用ザック。
 
自分、身長は自慢できるほどめっちゃ低いが(汗) スイムやってることもあってか、胸囲が94cmほどある。最初、XS/Sサイズで良いかと思ったが、ウェアを着る関係や呼吸のし易さとか、あとランナーの皆さんは総じて細い体型の人が多いので、細目に作られているのではないかと思い、M/Lサイズにしてみた。妻からは、小さいねと言われたが、自分は少し大きいと感じた…
レースの装備として、ドリンク1L以上、ライト&予備電池が必携とされている。この他に、雨具兼用のアウターと救急セット、エナジージェル、行動食を入れると、容量的には丁度良いサイズ感かなと思う。ウルトラディスタンスのレース以外では使えそうだ。