熱い一日

By saruwatari / On / In みずざる

今シーズン初のレース。

今シーズンはすでに2回ほど岩手県で大会が開催されたが、どちらも参加できなかったので、今回の大会は燃えてます。燃えて、燃えて、萌え尽きます(笑

第34回岩手マスターズ水泳競技会場(花巻市民プール)

<今回のエントリー>
200m個人メドレー
400m自由形
200m自由形リレー(アンカー役)
記録?…まぁ、参加することに意義が有る!ということで(汗

花巻空襲の日

By saruwatari / On / In さるやん

ということらしい…
この空襲を知ってる人はそう居ないだろうと思う。ボクも今日初めて知った。
そしていま黙祷が行われた。
花巻が燃えた日

この空襲で、宮沢賢治の生家が焼失し、高村光太郎は炎の中を逃げ惑ったのだという…
戦争は良くないことくらい誰でも分かっているし、その戦争の真実を知ることの大切さも分かっている。

今日、こんな書籍を見つけた。

惜しかった、バタフライ松田選手

By saruwatari / On / In さるやん

松田、惜しかった。
タッチの差で銅だったけど…

もぅ、金にしたってョ。

という感じで、ワン、ツー、スリーと僅差。
そこで、一句…

銅メダル、見ようによっては光の当たり具合で金メダル(汗

あれぇ〜、チョッと、無理、あるか….
松田持ってる方が、金に見える(笑 ▼

画像はGooロンドン五輪特集より

しかし今回も、フェルプスはアカンかった。男子バタフライのフェルプス神話はもう戻せないかも知れない。今回のフェルプスを見てると、調子の良否ではないような気がする。肉体の限界に来たのかもしれない。練習で体を酷使し過ぎたんだろうなぁと思う。

日本は日本で、松田も今回のオリンピックが最後になる年齢だろう。日本人選手で後に続く松田のような世界のトップレベルの選手と競えるバタフライの選手は、今後出ないかも知れない。そのくらい、一番きつい泳法だから肉体、精神が相当強くないとイケナイ。今のノホホンとしたニッポンでは、そのような人間が育つ環境にないから、社会的事情という側面が最も侮れない実情としてあって…

いまだからこそ、頑張れニッポン!!

そして松田丈志選手、五輪2大会メダル獲得おめでとう!!

プール日和

By saruwatari / On / In みずざる

屋外プールが利用出来るようになったので、とある天気の良い日に早速行って来た。

屋外プール

いつも通ってる屋内プールは、スクール用なので、水温が高めに設定されていて、今の時期熱くて熱くて、とてもじゃないけどすぐに息があがって練習どころではない。

それでも気合水を頭からブッ掛けながら騙し騙しやってるが、もう限界w
子供達が夏休みに入るまでは、貸し切り状態であるww

昨日の夕焼け

By saruwatari / On / In さるふぉと

昨日の夕焼けの美しさは、この夏イチバンでは無かったかと。

学校が終わったムスメを迎えに行く途中、あまりの美しさに盗撮…

JKのではありませんからね….くくくw

17jul2012-1夕焼け

17jul2012-2夕焼け

17jul2012-2夕焼け

17jul2012-4夕焼け

17jul2012-5夕焼け

17jul2012-7夕焼け

行きます!行きます!!

By saruwatari / On / In さるやん

ゾンアマで頼んでた、ロンプラが届いた。

次回、建築と都市の旅は、インドのチャンディーガル、アフマダーバードのコルブ作品と階段井戸、バングラデシュ(ダッカ)のカーン、さらに少し足を延ばしてネパールの都市を見て来ようと思っている。

モロッコはその次ねw

いや、マイった参った

By saruwatari / On / In さるやん

夜の9時を過ぎた打合せの帰り道、今日もアトリエ泊を感じたその直後、ちょうどホカ弁屋を見つけたので車のハンドルを切って駐車場に入ろうとした瞬間….

 どっかん!

と車が大きな音をたてた。
縁石の切込みに乗上げてしまったらしい。
あっちゃ〜、こりゃあ相当やっちまったなぁと、車を確認しに降りた。ボディは何事も無かったが、タイヤからしゅうぅと空気漏れの大きな音。タイヤの腹をやってしまったみたいなので、スペアタイヤに交換しようと思いきや、

 なな、ない!ない!!

スペアタイヤ搭載車じゃないらしい。その替わりに応急処置用のパンク修理剤が入っていた。これでは直せないので急遽、24時間営業のGSを探し当て、タイヤ交換してもらおうと思ったが、純正なのにすごく扁平な特殊サイズのタイヤなので在庫が無いという。

深夜のタイヤパンク

夜も11時を回ろうとしている時間帯。他に考えられる修理の術がない。スタンドの兄ちゃん頭を暫く悩ませ、サイズ違いの処分用のタイヤを履かせ、帰るだけの緊急処置ですと、応急処置をして貰った。

アトリエに着いたのは、夜の12時を回っていた。
何とも気を揉んだ深夜の出来事だったのである。

原色系

By saruwatari / On / In さるやん

なんという原色系の蛾。

気味悪いったらありゃしまへん。どこかの原住民の衣装のようでもあり….
ピントが背景に合ってるけど、気にしないw

原色系の蛾

あまあぁ〜いぃ!

By saruwatari / On / In さるやん

出だしが、相当古い….笑。

この時期甘い香りが町中に漂う。いや正確には、チョッと饐えた甘い芳香と云えるかも知れない。その香りの正体は、栗の木の花弁。栗の木の花

この地域一帯が、この栗の花の香りで覆われる。

 

JK

By saruwatari / On / In さるやん

ムスメが昨日撮ったという写真。

親バカながら、女性カメラマンになれるんちゃうかと思いますねん。
チチが好きな構図だしw

白鳥が…帰ります、帰ります!

By saruwatari / On / In さるふぉと, さるやん

ようやく、こっちで云うところの「スばれる(しばれる)」というほどの寒さにはならなくなってきた。
日中はぐっと春めき、里山の木々に新しい息吹を感じられるようにもなった。

暖かくなると同時に、近くを流れる稗貫川に飛来した白鳥たちも飛去する。
春は、自然界にとっても来るものと去るものが同居する季節である。
そしてその白鳥たちもまた….

帰ります!帰ります!…ジローさん風にどうぞ

飛去する白鳥たち(1)

冬まで、しばしのお別れ。

飛去する白鳥たち(2)

MOLESKINEを買ってみた

By saruwatari / On / In さるやん

スケッチブックにと、初めてMOLESKINEを買ってみた。

初モレ….

何か2ちゃんねる風な言い回しだが気にしない(笑

MOLESKINE plain note (Large)

水彩画をメインに使おうと思うが、Water Colorシリーズではない。ページをめくった時の画用紙の強つきが手に馴染まないから嫌いなのだ。それで、あくまでもプレーンなノートを所望した。大きさはLarge サイズ。この手のノートで、ネット上で買えるということを前提に他を探してみたが見つからなかった。というか、気に入る物が無かった。勿論、Loftやハンズ、画材専門店等に足を運べば見つかるだろうが、地方の更に更に山奥での生活環境では、ネット経由で買えるということがやっぱり必要不可欠。また、同じ物を必要な時に必要なだけ買える市場流通スケールが供給側にあることも大事。…そう考えると結局、ゾンアマしかない。逆に云うと、ゾンアマで買える条件のスケッチブック代わりになるノートを探したら、MOLESKINEだったというワケ。

ということで、初洩れ….ぢゃなかった、初MOLE。パリコレみたいな、ナニコレ的に、しばらくはコイツを使い倒そうと思う。

愛パッド 通(2)

By saruwatari / On / In 未分類

最近では、iPadが欠かせないくらいに必要になってきた。

設計打合せiPadにて

打合せ時は勿論のこと、日常の設計業務の中で、必要不可欠な存在となった。
ペーパーレスは言わずもがな、それよりも紙媒体でやりとりすることすら煩わしくなってきたのだ。

思考と身体が、まだまだ紙を媒体としなくては落ち着かない気持ちもあるが、身体感覚の延長上にiPadがありスケッチブックの替わりになりつつある。

工程表iPadにて

北京市街とある胡同へ家宅侵入!

By saruwatari / On / In さるふぉと, 建築旅行記

2008年冬。

丁度北京オリンピックが開催されるその年に中国へ行ってきた。

ソラが澱む、北京市郊外の朝。….あれれ?この卵、消費期限が1年前!?
怖いもの見たさで恐る恐るパカリと割って出てきた時の、どろろんとした張りのない黄身のような朝日。
気持ちが萎える朝日というのも珍しい光景w
北京市郊外の朝

鳥の巣、工事現場
鳥の巣

前日、万里の長城を訪れ、夜の北京市街を徘徊し、興奮覚めやらぬまま、この日は、昼の飛行機で北京市の空港から廈門に飛ぶ予定だった。
バスに乗り、預けておいた荷物を取りに北京駅前に投宿したホテルを目指した….

うわぁ!と横に居るスタッフのYが叫ぶ。

何か良さ気な雰囲気の路地がありましたよ!….と。

ヨシっ!降りろ!!と、すぐさまタイチョー命令を下す!!!w
その路地へ向かって歩き出す。
広い通りから一歩入るとそこは別世界。北京には四合院と呼ばれる、中庭を囲むように平屋が配置された住居が特徴的で、路地にはこのような門を介して接続されている。この胡同という街区は、これら四合院住宅で、ごちゃっと埋め尽くされているのだ。
四合院の門

なので肝心な中庭が見えない。

**

….門が開いている家があった。おもむろに中へ入る。警察に見つかれば、家宅侵入罪で即タイホ!だw 家の人が出て来ないようにと祈りつつ、門をくぐったら、オッちゃんが中から出てきて….どきり!!

お前らどっから来た?みたいなことを云ってる。

とにかく不審者と思われない様に平静を装い(既に不審者だがw)

お、おお、おれたち日本人、建築の勉強するあるョ

家の中を見せるあるョ。見たいあるョ。

片言の中国語で喋ったら、通じたww(さすが、オレ
オジさんニコニコしながら、おぅおぅ、見てけ、見てけと言わんばかりに、ウェルカムOK牧場みたいなジェスチャーで返してくる。でも写真に写るのは、タメアルョあぅあぅ的な構図。
胡同の街区にある四合院中庭

この素っ気ない感じ、さすが中国。このお宅の中庭の意味がさっぱり分からないww どう機能してるのだろうか?中国語が堪能であれば、ヒアリングしてきたのだが。そつなくニタニタしながら、好、好(エエ、エエ、ごっつうエエやん)とオッちゃんを曖昧にとりあえず褒め倒しておいたw….ソンなオレたち日本人ww

胡同のまちなみ
胡同のまちなみ

胡同のまちなみ2

ヒューマンスケールで統一される、街路に面する四合院
四合院を測量

日本の昭和初期。ALWAYS三丁目の夕日的風景w
胡同のまちなみ3

胡同のまちなみ4

そして経済都市へと発展変貌を遂げつつ有る北京では、町並みの整備化が進み、諸外国に対する都市の汚点であるとして、古い胡同はどんどん取り壊されているのが実情である。そういうところも中国らしいけれど、いかがなものだろうか….
壊される胡同の街区