水泳練習、三種の神器w
….そのうちの2種、プルブイにもなるキックボードとフィン。

上野のスポーツジュエンに頼んだ。左の黒い方がSPEEDO製のキックボードで、右の緑色したのがフィン(足ひれ)これにパドルを加えるととりあえずスイム練習における三種の神器!となるw
キックボードは、エリートプルキックという名称で、プルブイにもなる優れもの。二役ということだが、実際はどうだろう?普段はキックボードとプルブイを使っていて別々に持ち歩く。軽い割にはかさ張るので、通常価格から2千円くらい値引きされていたので買ってみた。
フィンも普通のダイバーが使うフィンでは、平泳ぎのキック練習はできないけど、これはなんと!!平泳ぎのキック練習にも使えるという触れ込み!値段も従来の価格から2千円ほど安くなった新価格で、やっと手が届くようになり即買いというワケw
さぁ、さぁ、これでマンネリ化した自虐的Mサマ練習も気分を新たに取り組めるというもの。次回の練習はコレでブイブイいわせたる!(プルブイだけにw
ムスメが自分用にと、Amazonで注文したiPhoneカバー。

それが、色違いのが届いたのだ。商品に添付された納品書には、iPhone4s ラビットケース(ピンク)としっかり書かれており、アマゾンの注文履歴を見ても色はピンクだ。
午後20時35分、ヤツは黒色をピンク色に交換しろ!と脅迫してきたw
しかしやなぁ、一旦送り返してまた送ってもらう手間を考えたら、そのまま黒色使ててもエエんちゃうん?
JKがピンクって、ありがちやけどな、シブイ黒色で攻めて大人なJKとしての演出もアリなんちゃうん?
….今年から高校生となるムスメにそんな風になだめてみるが、本人は乗り気でない。とにかくピンク色が良いと。
それで交換要請をアマゾンの出品者に依頼した。
数日が過ぎ、ムスメからピンク色のカバー届いたよ!と云われた。出品者からの連絡が無いままに新しいのを送ってきたようだ。
この件はそのまま放置し、不要になった黒色のうさぎさんカバーは、アトリエの机の上に置いたままだった。しかしそれにしても気になるので、アマゾンのメール履歴を見てみると、出品者からメールが届いていた….間違えて送ってしまったお詫びと、商品は処分して欲しい旨の内容だった。
商品より返送料が高くつくので、そのまま処分するのが妥当な回答だけど、ソレにしても捨てきれない。
使うべきか?
捨てるべきか?
それが問題だw
しっぽのボンボンが可愛らしい、しかも黒色とシブイじゃないか!
「・・・・」一瞬の迷いw
やはりムスメが使うのが妥当だなww
例のインスタントラーメン屋….店を切り盛りする三姉妹w

インスタントラーメンの袋を、バリ破りつつこっちを向きながら笑みを浮かべるオネーちゃん。いちおう野菜を刻んで肉片も少々入れたらしい風なラーメン。

ま、コレはコレで旨かったし、ヨシとしよう。
しかし、三姉妹は別に旨そうなもん自分たちで作って食べてる。ああ!それエエなぁ先に云うてよね!….なんて悠長なこと云う前にドライバーの兄ちゃん、遺跡見学から戻ったオレの顔を見るなり、ウンも云わさず「ラーメン食べるか?!」うんうんと勝手に納得し、即注文ww
スープはインスタント付属のものを使わず自前らしく、余った未使用の粉スープを別にして出してきた。兄ちゃん、それをおもむろに破り、どばどば自分のにかける。勢い、オレのにもニコニコしながら入れようとしたので、制したのは言うまでもない。どこの店にも置いてある無料の甘くて酸っぱくて辛いソースを、大阪のカレーにウスターみたいなノリで、更に兄ちゃんはラーメンにかけるのだ。コレって、どうよ?血圧上がるで、ホンマw
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さて、お勘定….
インスタントラーメン1杯10ドルよん!2人でシメて20ドルねん!!
ハイハイ、お決まりのボッタクリですわw
どアホかっ!!
と、まずは日本語でとりあえずツッ込んでおくw
でも、ネーちゃん笑ってる。そのうちしゃあないなぁ、という顔しながら最後は2人で10ドルで大負けや!とw
半分下がったけど(半分も下がるってどうよ?)しかし地元民は5円くらいで食べてんとちゃうん?という雰囲気マル出しやねんけどなぁ。つか、むしろ割高なインスタントラーメンなんて誰も食べてへんやろ?
値段の表示が無い田舎ならではのやりとりが面白くて、とりあえず日本語でまくしたてるのが鉄則ですねん。これぞ旅の醍醐味ww(論点がズレまくってますw
カンボジアの食事はアジア圏なので、とりあえず怪しそうな店で食べない限り何を食べても美味しい。様々な種類の料理はあるが、基本的に庶民が食べる料理といったらこれかも知れない。ご飯に、カレーの乗りでスープをかけて食べる。このスープを写真の様に真ん中にどーんと置いて、2人でズルズルシェアしてすするのだww
公衆の面前、日本でこんなことしてたら相当怪しい2人組のハズw

ごはん、スープ、ごはん、ごはん、ごはん、時々スープ….みたいなw
いや、もっと他にも美味しそうな料理の数々あれど、アンコールワット巡りで3日間雇った正面に座るドライバーくん(あれ?名前なんてったっけ??)は、基本これとコーラしか頼まないのだ。
おおおおぉ〜いぃ!肉、肉、ニクじゅわっと焼いたのあれへんの?
と云うと「アル、アル、食べる?」とか云っちゃって、全然自分は食べる気ゼロ。
郷に入れば郷に従えという諺どおり、全て彼に任せていたら、全てごはんにスープか、インスタントラーメンww ごはんにスープならまだしも、インスタントラーメンを平気で露店で出す店も店だが、それを頼む兄ちゃんの気が知れない。国が変わればこうも違うかと、その違いに日本とのギャップがあればあるほど、興奮するオレもオレだww
あ…というか書いてて思ったけど、コレってネコまんまのノリやね。
書初めを筆で描くかわりに今風に、パソコンを使って線一本一本、ベクトルデータで作ってみました。
意外と難しいですw
この場合、『かえる』という文字は「帰る」と書きますが、敢えてこの『孵る』という文字を使って、生まれ変わるという意味も込めてますww

あかりのミシュランって、昔ありましたね。
雑誌「室内」に連載されてた時期があって、文章は面出 薫さん+照明探偵団で、写真は淺川敏さん。
最強コンビ!w
で、そのパクリをやっちゃおう!という….不届き極まりない不定期かつ、さるろぐ限定の企画ですww
ただボクの場合「照明のあかり」だけではなく、総合的な視点での「あかり」について書こうと思います。「あかり」となる対象物だったら何でもアリという趣向です。自身の感情に、どう影響を与えるか?というところにまずは視点を置きます。
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今回がその初回投稿。 ビニールハウスのあかり「光のイモムシ」

この地域ならではのネタですw
構築物全体が自然環境の中で輝く光景というのは、なにかゾクっとするものがあり、ボクはこの「あかり」にいたく感動してしまうのです。この場合、いちご栽培にとっての育成という機能上の必要な灯りであり、周囲に対する照明としての灯りということでは全くないところに、偶発生がもらたす無作為の、一般論では考え難い面白い要素が潜んでいると思うのです。この感覚というのは、人それぞれにあって然るべきであり、むしろ千差万別多種多様、いわゆる標準という部分が消されているところに深く興味をそそられます。
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構築物全体が淡く輝く物体であるため、これを「光のイモムシ」と命名します!w
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あかりのミシュラン採点表
<あかりの味/雰囲気や気配のよさ> 5
<あかりの貢献度> 2
<あかりの個性/照明デザインとしての可能性> 5
<あかりの量/適光適所・明るさ感> 照明としての灯りではないので対象外
<あかりの値段/照明設備のコストパフォーマンス> 同上
<あかりのサービス/保守や光のオペレーション> 同上
総合評価 ★★★★☆
※1項目最高5点、合計25点満点。★5つが満点
の、げぇ〜w
玄関先にカモシカの足跡あるでぇ!!

ソンな事を、義母に喋ったところ、
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….おらのつぅせぇ頃はなァ、見がげなかっだどもっス
「スス」が出た!!
ってなァ、おらのおんずさん、喋ってらっけな….
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訳)私の幼少の頃には、見かけませんでしたが
カモシカが出た!!
と、云って、私の伯父さんが驚いて喋ってましたね….
ソンなことを、淡々と喋り始めた。
最初「スス」の意味が分からなかったので、適当に聞き流していた。
話しの流れからすると、カモシカの事を云ってるようで….ん?んんん?
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スス=シシのことかと、ようやく理解したのが一時を置いてからw
昔はカモシカの事をシシと呼んだみたいだ。もののけ姫の世界やん、まるでww
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ソンな朝のやり取りがあり、出勤しようと外へ出る。あ、これはブログネタになるなと思い、カモシカの蹄をカメラにおさめるために接写しようと近づいたら…
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蹄の先に爪先らしき跡が薄らと….ん?んんん?
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でええええ!
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なんと蹄に見えたのは、義母が履いた長靴の踵だったことに気付くww
しかも考えてみたら、この馬蹄形状はウマのだろ!と、自分にツッコミww

その話しは、義母にはナイショのお蔵入りだけど、妻に喋ったらゲラゲラ笑ってた。
ほぼ毎日、カモシカを目撃するので、 頭の中はもぅカモシカでイッパイだったからさw

我が家の愛犬(パオ)について、何度かブログに書いてきた。

17年ほど前、勤めていた事務所の玄関先に捨てられていた、生まれたての仔犬を拾って来たこと….
電気料金の検針のおばさんに噛み付いたこと….
カメラを向けると、カメラ目線にならずに必ず目をそらすこと….

裏山に散歩に行くこと….

元気良過ぎること….
パオと喧嘩したこと….
ご飯をおあずけしたら「ごわん、ごわん」と鳴くこと….

知らない人には、必ず吠えること….
遠くを走る車にも吠えたりと….
様々なパオとの出来事が走馬灯のように脳裏に浮かんでは消える….
*
そのパオが23日、クリスマスを待たずしてこの世を去り、17年の短い生涯を終えた。
短かったとはいえ、人に例えると90歳近くまで生きたことになる。17年前に我が家に来なければ、そのまま保健所行きだった筈。パオは我々家族の一員となる、巡り合わせをもって生まれて来たのだと、今更ながら感じる。

そして何より我々家族にとって、パオとの出会いが無ければ気付けなかった事が沢山あった。
動物の気持ちを理解すること、
小さな命の大切さ、
優しい気持ちにさせてくれたこと、
一緒に過ごせたこと、
楽しかった日々、これまで一緒に居てくれて、ありがとう。
あの世でも、元気で暮らせよな!
じゃあな、パオ!!

パオはボクら家族の心の中に、ずっとずっと元気な姿で居続けるのだ。
夕暮れ時、木々の行進….w

ハィ、案内としてはちょっとベタ過ぎですけど、これ無くして安藤忠雄氏の存在はあり得ない!と…言い切ってしまうほどに伝説が伝説を生んだ住宅作品w 普通は学生時代に建築巡礼みたいなかたちで見に行くような建築ですが、見に行ったのはつい最近のこと。エエおっちゃんになってからですねんww
本当は、建物内部を体感してこその見学ですが、住宅なのでそれはできませんw
この素っ気ない立面の奥に、空間の奥義を見る事が出来るのだと信じて現地を後にww…あ、場所は教えられませんが、いまはGoogleマップのストリートビューがあるので、すぐに見つけられると思いますョ。

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そして遂に行ってきましたョ!…光の教会w
これも、同じですね。学生時代に見ときゃ良かったと思うばかり。
シーッ、ココだけの話し。残念ながらあまり感動出来なかったですww
やっぱり色んな意味で、学生時代に行っときゃ良かった建築のひとつでした。

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そして、風の教会。
この建築は好きです。六甲オリエンタルホテルの付属施設として、ホテルの営業が中止になってしまって残念ですが…
シーッ、ここだけの話し…(ここだけの話し多過ぎww
柵を乗り越えて強行突破してきました。ランボーみたいですw(いや、実際乱暴には違いないですけどww

営業中止で、誰も使わなくなってしまい、今は廃墟と化しつつあります。でも廃墟になりつつあるコンクリート打放しの建築って美しいです。カンボジアのアンコール・ワット遺跡群みたいな雰囲気出してまして。ホテルが営業中止になる前に、実はボクたち夫婦はここで結婚を挙げました。その時も、いや今でもこの建築はプロポーションといい、周囲の環境との関係性といい、非常に美しい建築であると思っています。当時初めて、このガラスのアプローチ空間を通った時は、感動ものでした。背筋がゾクっとしたのを今でも鮮明に覚えています。だからすごく残念です。ここだけでも奇麗に保存出来なかったものでしょうか?
これまで、安藤作品は結構みて来ましたが、この教会と、水の教会が一番好きです。やはり建築と周辺環境との関係性に、ボクは生理的に惹かれるようです。
先日、大阪の実家に帰った際に、折角だからと少し無理をして瀬戸内国際芸術祭に行って来た。
*宝伝の集落
岡山から犬島へ渡る際の港町、宝伝の集落。焼板張りの民家が軒を連ねる。外壁全てに張られた民家も有れば、デザインの一部として使われている民家も有る。

**犬島アートプロジェクト「精錬所」「家プロジェクト」
先に「家プロジェクト」F邸、S邸、中の谷東屋、I邸へ。

***精錬所


船の出航時間ギリギリまで居たので、まさに出ようとした船に飛び乗る。次の島、豊島へ…
公共交通機関を使っていては全部回りきれないので、レンタサイクルを借りて周る。
****トムナフーリ 森 万里子


*****豊島美術館

シーッ。静かに…カメラのシャッター音が反響し、鑑賞者の気の妨げになるので、撮影禁止。でも、ちょっとだけよん…アンタも好きねぇw
水玉がころころ、ころころ…
中に入って、ぽっかりと開いた穴から見える景色が奇麗だった。

最後に島キッチンとか回って、瀬戸の日暮れ…
本当は、直島まで行こうと企んでいたのだが、それは無理だったw

鹿港・九曲巷の路地<台湾>
時々、鶏足(もみじ)…w

「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと云われる台湾の九扮。日本人観光客がやけに多かったw

そして時々…豚足w

各々の土楼が花弁に例えられ、花が開いたように佇む容姿が美しいと紹介される客家土楼建築群。

中国福建省の山奥にその建築(田螺坑土楼群 Tianluokeng)はひっそりと群れをなして佇んでいる。すべて地場で産出される木材や土を使用しているので、周囲の環境にすっと溶け込んでいるのが分かる。

真円と楕円のかたちをした円楼が、長方形の方楼を囲むように配置される。
下がその大まかな配置。

地形に合わせ、各々の土楼がそれぞれにレベルをつけながら配置される。その隙間が公共の通路となり、レベル差がつくことでシークエンスな展開となり、単調になりがちな外部空間もより豊かなものとして成立することになる。

楕円楼と瓦屋根のディテール。

まだまだ、沢山の客家土楼が中国には存在する。いつかまた違う土楼を訪れてみたい。そう願って止まない。
アンコール・ワットの遺跡群を訪れた時のひとコマ。

怪訝な顔をしてこっちを見る少女。その手に持つブレスレットを買って貰おうと、観光客を見つけては寄ってくる。
おにさん、コレ買うよ。3ドルね(少女)
高いねぇ(ボク)
高くないよん。安いよん。幾ら?幾ら?
1ドルよ!安いよん!!(少女)
と、片言の日本語を喋り自ら値を叩く少女。(他に英語、中国語、フランス語くらいは喋れると思われる)ここぞとばかり値切ったんだから、買ってよね♥…と。最後は口を揃えたように1ドルで買わせようとするw
そんなやり取りに疲れたのか、最後は諦めて皆でゲームをやり始めた。覗いてみると、これ買う?と、またもやブレスレットを差し出すww
最後は根負けして、買ったのは云うまでもないが…しかしその売上げは、木陰に隠れて手招きする親の懐へ。
それが現実。そうして少女たちは強かに生きているのだ。
今年も出ましたね!!

今年は震災で、工場が相当やられたと聞いていたので心配してましたが、出ましたか!ヤリましたね!!これ、大好きなんです。遠野産ホップの若くて清々しい香りが何とも云えず、飲みだしたらもぅ止まらんとぉw
1本につき1円が、復興支援に当てられるそうです!どしどし飲みましょう!!(笑)
11月8日に開催された東北建築学生賞の公開審査は、今年も滞りなく無事審査を終え、2日経ったいまホッとしたところです。

最後に審査委員の講評で、「今年は去年よりレベルが上がった気がします」 …と、コメントしたところ、懇親会の場でJIA東北支部長に「ほんと?ボクは年々、レベルが下がってると思ってるんだけど?」と、いきなり斬られましてんw
去年今年と、2回連続で審査委員を務めさせてもらったのですが、でも少なくともボク自身は全体的に案の内容にレベルアップの底上げを感じたというのが正直な感想でした。その表現力に物足りなさを感じたのは否めない事実で…突出した案も無かったというのも事実だったワケですが。
ま、学生を褒め倒し、感性を伸ばそうという意味がそこには親心としてあったと読み替えてもらってww
**
去年も同様のことを感じたのですが、建築女子がけっこう台頭してきているなぁと。その数も去ることながら実力も同様で、俗にいう肉食系女子に対して草食系男子という構図が地方にも現れてきたなぁと、痛切に感じました。女子の方が論理的でプレゼンも堂々としてる。

最初に郵送されて来た、名前や大学名を伏せた作品資料だけを見て、現場に望むワケだけど、この案は男子の案だろうと思ってると、パネルの前に立ってるのは女子w
あれれ?と、肩透かしを食らい、鳩が豆鉄砲食らって…
サルも木から落ちて面食らうw
これまで男子ばかりの世界だっただけに、薔薇族的ケンチク界は、学生レベルとして総合力の点では確実に女子に持ってかれたような印象だ。今年もそう実感し、今後の女子の活躍を期待せずには居れない、そんな印象の公開審査会だった。
そんな風に感じているボクだけど、ムスメには…ケンチクだけは、止めとけよと云っているw
MacBook Airに OSエミュレーションソフトの定番であるParallelsDesktopを、バージョン7にアップグレードして入れてみた。

すごく快適にサクサク使えるw
ゲストOSにwinXP Proを入れたが、なんと10秒くらいでサクッと起動する!これにはタマゲタw
今までのMacノートは何だったんだろうというくらい、体感的に10世代くらい進化した秀逸なノートであると思える。
物欲を満たす甲斐があったというものだw
先日、亡くなった祖母がデイサービスを受けた時に描いたという塗り絵。

7月のカレンダーなので、その後描かなかったと思われ…
岩手に戻る際、オヤジに、この塗り絵貰っていくからと云ったら、そんなん持って行って、何すんねん?と云われたw
今のコメント、チョおかしいんとちゃう?
一応ツッコミ入れて、貰って来た。形見とまではいかないけれど、祖母の手の痕跡が残る思い出の品。
…オヤジ、そう云う事やねん。と、今更ブログで云ってみるw
昨夜の三谷幸喜作品、ザ・マジックアワー面白かったですね。
それとカブるように映画の始まる直前の夕方、紅葉のマジックアワーを狙って写真を撮って来たんです。

ザ・マジックアワーをやるとは知らずに、マジックアワーの時間帯の紅葉を撮りにいくというのは、何となく予定調和というか、遠い宇宙からw意味付けがあったんだろうか?そんなことを考えてしまいます。
元々から三谷作品を観ようという気になれなくて、今まで観て来ませんでしたが…面白かった、ゲラゲラ笑い転げましてw
設定が無茶苦茶で、どう考えてもおかしいと思うけど、でも引き込まれてしまう。そらベタ過ぎやしまへんか?というノリの調子が返って作品の面白さに転じる。その魅力を昨夜始めて知りました。来週も三谷作品観ますw